フリーフライツ・インプロライブ 10月21日



今回は、
「マエストロ」で1時間のステージ。
プレイヤー13名と司会進行のりょうちん、ディレクターのOshimanさん、照明は橘政子さん、音響は餅米雅代さんといつものメンバーが勢揃いとおもいきや、伽羅さん事情により参加できず、どこか落ち着いたもの静かな雰囲気。
緊張のあまり涙目で始まったりょうちんのコールでライブがスタートしました。改良されてホワイトボードにわかりやすくプレイヤーの各得点が表示されていきます。
ディレクター
大島ディレクターが番号をランダムに引きながらプレイヤーをステージに呼びます。ゲーム毎に観客の拍手で点数が加算されていき、ラウンド毎に高得点者が次のラウンドに進出していきます。
1ラウンドは軽く、
「ワンワード」「死んでもらいます」などで飛ばします。2名脱落して2ラウンドは11名で対戦。4人で振り付けを回していく「ダイヤモンド・ダンス」、動いて芝居をする「二人羽織」、5人で演じたシーンが、ひとりづつ減っていく「ファイナル・シーン」。2ラウンドは、横並びで点差がつかずそのまま全員が次ラウンドへ。
3ラウンドは、短いシーンを中心。セリフに合わせて必ず身体を叩くゲームでは、みな身体を張ってトンネル工事現場職人を演じてました。チームのメンバーの良さが活きましたね。
4ラウンドは、1対1の対戦でショートで勝負をかけますが、点差が開かず結局上位の松田ピノキヨさんと
チムチムサービスのカッシーくんのみので勝負。5ラウンドは、「スピッツ・ファイヤー」。さらに6ラウンド、最終決戦は直接対決「何やってるの?」でカッシーくんが勝利。全プレイヤーから募られた参加費が記念授与。カッシーくんはマエストロに輝きました。

チムチムサービスさんが同じえびす座でこんな企画をしています。
  >>>
ツキイチライブ!『クラウン寄席』

Sorry, I cannot display the flash slideshow for one of the following reasons.
1. Your browser does not support Javascript.
2. If you are using RapidWeaver, please make sure your theme is using the most up-to-date version of the javascript include file.



準決勝から、松田ピノキヨさんによる「スビッツ・ファイャー」の動画。
ディレクターからプレイヤーに対し、脈絡なく次々とワードが与えられ、セリフに取り込んでストーリーを展開していきます。一分間の頭脳フル回転ゲームです。妙技をご覧下さい。
別ウィンドウで開きます。かなり重たいです。(ムービーファイル=
QuickTime 形式/ 25.9MB )

松田ピノキヨ



日程 : 2008年10月21日(火)
会場 : 大阪なんば・ゑびす座

bt027_20 bt027_22 bt027_21