文化を知りアジアに親しみを持つ
合奏で音楽の楽しさと心が、一つになった時の感動を体験
全員でアンクルンを持ち、揺らせば竹のコロコロと心地いい音色が響きます。
指揮者のハンドサインに合わせるだけで、だれでも演奏ができます。一人一人の音がいつの間にか名曲クラッシックや童謡の合奏となり、会場が一体感に包まれます。
合奏の前に、インドネシアの伝統文化を紹介します。
影絵ワヤン・クリは、ユネスコの無形文化遺産に指定され1,000年の歴史があり現代でも大変人気があります。語りも操作も一人で演じる独特なスタイルで、エキゾチックな響きのガムランの演奏にあわせ上演します。
現地の影絵を見たり、初めての楽器に触れることで、アジアの文化を身近に感じられます。
アンクルンの体験演奏
影絵芝居とガムラン
影絵人形の紹介
公演時間 60分
出演者 2名
最適観客数 〜200人
スタッフ 1〜2名
インドネシアの竹製打楽器。竹筒を1オクターブずつ高さの違う2~3本を組にして竹枠につるし揺すって音を出す。
1〜2個を持ち、何人かで分担し音階を作る。2012年にユネスコの世界文化遺産に登録。
ジャワの伝統音楽ガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ワークショップ、作曲、演奏指導、アーティストや子どもたちとのコラボレーションを中心に、2005年より大阪を拠点に活動。